- 作業効率
- 絶縁抵抗計
絶縁測定時の作業品質(安心・安全)が向上
課題
【日本】
- 絶縁抵抗を測定する際はブレーカーを落として使用するため現場は暗所が多い。
- 暗所で絶縁抵抗測定すると液晶が暗くて見えない。
- ブレーカーを切り忘れて測定することがまれにある。
- 出力電圧によって確認する目盛が複数あれば見間違いが生じる。
導入製品説明
リモートスイッチ付測定プローブ標準搭載のKEW 3432を導入した。
効果
液晶と測定対象を自動で照らすLEDライトが付いているため、暗所の現場でも見にくさを感じなくなった。
またシングル目盛のタイプを導入したため、レンジによる見間違いもなくなった。
さらに目盛の両サイドにあるLEDを搭載した測定物の良否判定や、30V以上の電圧を感知する活線警告機能などもあり、作業の品質が向上した。