企業の社会的責任を果たすために、環境保護の強化とリスク管理におけるCSR意識の浸透のため、防災への取り組みを強化しています。

防災への取り組み

当社は東日本大震災での仙台営業所(現在は本社 営業部に統合)の被災、愛媛工場の台風、タイ工場の洪水被害など、自然災害における天災地変を乗り越えてまいりました。今後も防災やリスク回避において、日頃より意識を怠らないようにしています。それは、タイ工場の洪水災害において半年ほど生産が出来ない状態になったこと、その際に温かいご支援を頂いた方々への感謝の気持ちを忘れないため、社員一人一人と社員の家族が安心できる環境を作るためです。

毎年、秋には消防署の方より防災訓練と救援、救護の指導を受けています。

社員一人一人、社員の家族も安心できる環境づくり

各事業所全ての社員のデスクには避難用具が常備しています。
通常3日過ごせる水と食料、停電時に備えたヘッドライトとヘルメットも入っています。

  

本社ビルのエレベーターには緊急時に備え、エレベーターに閉じ込められた場合の緊急装備品を常設

 

各事業所にはAEDを常設