サステナビリティ宣言

私たちは「人を尊重した企業」の理念を胸に
電気計測技術を通して産業基盤を支える役割を担い
一人ひとりが生き活きと働ける職場を作り
地域・社会・環境と共に歩みながら持続的な成長を目指します

トップメッセージ

サステナブルな社会を実現するためにはウェルビーイングが欠かせません。これは「物質的な豊かさ」ではなく一人ひとりが「実感できる豊かさ」を重視する考え方です。単に個人が幸せであるだけでなく、個人と社会、ひいては地球全体が満たされた状態について考えることが重要です。SDGsの基本理念である“誰一人取り残さない”にも合致しており、SDGsを達成するための価値観の基準とも言えるでしょう。

SDGsの目的は、人として生活してゆける環境を皆で協力し合って作りあげてゆくことです。具体的な行動を通じて目標達成を目指すうえでも、一人ひとりの生活が充実して幸せの実感を向上させることが、形式だけではない“誰一人取り残さない社会を作る”ことにも繋がるように思います。

 当社の電気計測器は環境保全という意味合いでは少なからず携わらせていただいております。事業を通じて「全てのステークホルダーの充実や幸せの実感を向上させることにより自社の成長と持続可能な社会の実現を目指す」経営を推進することで、“誰一人取り残さない”社会づくりに貢献し続けてまいります。

SDGs達成への始動

SDGsを身近なものにするためどんな想いで、何を目標とするかを
「5つのマテリアリティ」と「サステナビリティ宣言」として提言いたしました

この活動を通じ「みんなで目標を達成」することで
未来への架け橋になり、皆それぞれが「誇れるKEW」になる
「持続性のある良い会社」を築き上げて行くために
SDGsを通して学び、実践し、達成する

その先にある「未来」を体感することを望みSDGs活動の継続を目指します

KYORITSUサステナビリティニュース

■ KYORITSUの活動

サステナブルへ向けた最新の活動内容はNEWSにてお知らせしております。

取り組み

これまでの取り組み
2025年~

マニュアル作成ツールの導入

3Dスキャナの導入

2024年~

納品書の一部電子化

コンプレッサ吐出圧力の低減

従業員エンゲージメント調査の実施

安否確認システムの導入

全社敷地内禁煙

2023年~

EV(電気自動車)関連の測定器を販売

取扱説明書・リーフレット・総合カタログのデジタルデータ提供

2022年~

リサイクル可能な紙素材の化粧箱への見直し

LED照明への変更(本社

2019年~ 注文書・見積書の電子化
2015年~ PV(太陽光発電)システムに対応した測定器を販売
2012年~

LED照明への変更(開発センター)

3Dプリンタの導入による生産性の向上

ハイブリッド自動車を社用車に活用

使用済み乾電池のリサイクル

環境規制情報の収集

資源循環

出前授業の実施

5つのマテリアリティ

5つのマテリアリティ詳細はアイコンをクリックしてください。