偏位法

測定量を原因として、その直接の結果として生じる指示から測定量を知る方法をいいます。
たとえば測定量の電流によって電磁力を生じ指針を振らせる可動コイル形直流計などの一般のアナログ計器、及びデジタル計器も偏位法を持っています。