測定時にブザーが鳴り、絶縁抵抗測定ができない。 測定回路に30V以上の電圧がある場合、活線警告機能が働きます。活線警告機能が働くと、絶縁抵抗測定ができなくなります。測定したい回路や周囲の回路からの回り込みにより電圧が発生することもあります。周囲の活線になっている回路の電源を切り、再度測定回路の電圧を確認してください。注)KEW 3144Aなどの2レンジメガシリーズには活線警告機能は付いていません。 一覧へ戻る