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測定量を原因として、その直接の結果として生じる指示から測定量を知る方法をいいます。 たとえば測定量の電流によって電磁力を生じ指針を振らせる可動コイル形直流計などの一般のアナログ計器、及びデジタル計器も偏位法を持っています。 |
測定対象物 Material |
放射率 Emissivity |
測定対象物 Material |
放射率 Emissivity |
水・氷 Water,Ice |
0.98 |
布・繊維(色付) Cloth,Fabric(colored) |
0.95 |
土 Soil |
0.92〜0.96 |
皮・毛皮 Leather,Fur |
0.96 |
コンクリート(湿) Concrete(Wet) |
0.96〜0.98 |
人体の皮膚 Human Skin |
0.99 |
コンクリート(乾) Concrete(dry) |
0.91〜0.95 |
野菜・果物 Vegetable,Fruit |
0.98 |
セラミック Ceramic |
0.85〜0.95 |
パン・菓子の生地 Dough |
0.98 |
石・石綿 Plaster,Asbestos |
0.92 |
肉類 Meat |
0.98 |
プラスチック Plastic |
0.90〜0.95 |
酸化銅 Copper-Oxide |
0.5〜0.6 |
ゴム(黒色) Rubber(black) |
0.95 |
酸化鉄 Ferro-Oxide |
0.7〜0.8 |
木材 Wood |
0.98 |
ペイント面 Painted surface |
0.8 |
紙 Paper |
0.92 |
タイル Tile |
0.8 |
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| 物体から放射される赤外線の量は、材質、表面状態、測定温度などによっても異なりますが、表中に測定対象物の放射率(参考値)を記します。 |
導体中に電流を流して、それと直角方向に磁界を加えると、それぞれに直角な方向に電圧を発生します。この現象をホール効果といい、この現象を用いた素子をホール素子といいます。 弊社のAC/DCクランプメータ及びクランプセンサーにはこのホール素子が採用されています。 |
活線状態での絶縁測定が可能
| 測定方法 |
回路又は機器の漏電部分の探査(負荷側で5mA漏電している場合) |
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ブレーカーの二次側(零相測定)もしくは、アース線(線電流測定)にて、回路の漏れ電流の有無の確認をしてください。漏電している場合には、零相測定にて、クランプ式漏れ電流計の表示値が、5mAを示している回路を順に追っていけば、容易に漏電箇所を捜すことができます。
※抵抗値の計算方法(V=IRにより) 100V÷5mA(100÷0.005)=20,000Ω 20,000Ω=20kΩ=0.02MΩになります。
また、省エネなどの目的で、インバータ内蔵商品の普及が増え、高調波の影響により、漏電ブレーカーがトリップする事故が増えています。弊社のリーククランプメータは高調波除去フィルターを内蔵していますので、漏電ブレーカーがトリップした原因が、漏電によるものか、高調波の影響によるものかがチェックできます。
※注. 上記の0.02MΩはあくまでも目安です。
周波数切換機能について
キュースナップ2412、2413F、2413R、2413FA、2416、2417、2431、2432、2433、2433Rには、周波数特性を切換えることができる「周波数切換スイッチ」が装備されています。これは、「ワイド」と「50/60Hz」の2つのレンジを持ち、「ワイド」は40Hz〜1kHz以上の広い帯域幅の特性、「50/60Hz」は高い周波数をカットした周波数特性になっています。つまり、高調波の混入の疑いがある場合、このスイッチを切換えることによって、高調波の有無を確認することができます。<図−2>は、絶縁状態が良好にもかかわらず、高調波の影響によって「ワイド」測定時に大きな指示となった例です。
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| <図−2> 測定例/キュースナップ2413F(200mAレンジ)にてキュービクル内B種アース線を測定 |
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| 誘電吸収比(DAR):Dielectric Absorption Ratio |
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誘電吸収比(DAR)は、絶縁の時間経過試験という意味では成極指数(PI)と同じ方法です。唯一の違いは、結果を得るための時間が短くなっています。
誘電吸収比による判定は以下のとおりです。
| 誘電吸収比 |
1.4以上 |
1.25〜1.0 |
1.0以下 |
| 判定 |
最良 |
良 |
不良 |
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| 誘電体放電(DD):Dielectric Discharge |
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この試験は、多層絶縁の診断に適用されます。測定終了1分後の放電電流値および測定物の容量値を測定することにより、多層からなる絶縁物中に不良がある場合の診断にすぐれた測定方法です。
誘電体放電による判定は以下のとおりです。
| 誘電体放電 |
2.0以下 |
2.0〜4.0 |
4.0〜7.0 |
7.0以上 |
| 判定 |
良 |
要注意 |
不良 |
非常に悪い |
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この判定基準は目安ですので、経験に基づいた調整、変更が必要な可能性があります。 欧州にて発電所の高圧発生機器を測定するために開発された測定方法です。
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CEマーキングは、EU(欧州連合)域内で流通させる製品に対して、その使用者及び消費者の健康及び安全を保護すること等を目的に、欧州委員会が発令した指令です。CEマーキングの目的は、EU域内の各国毎に個別に存在していた安全規格を統合し、安全が保証された製品の自由流通を確保することが最大の目的です。 この欧州指令のうち現場用測定器が対応しなければならないのが、電磁適合性(EMC)指令(89/336/EEC,92/31/EEC,93/68/EEC or 2004/108/EC)および低電圧指令(2006/95/EC)の二つです。
●EMCの指令 電磁波を発するか、あるいは外部の電磁波によって機能に影響を受ける恐れのある製品に関する指令であり、電磁波を外に出さない(エミッション)だけでなく、外部の電磁波から機能が影響を受けない設計(イミュニティ)の両立が要求されています。
●低電圧指令 電源電圧が50〜1000V(AC),75〜1500V(DC)で使用される製品がその対象で、欧州電気機器適合証明委員会(CEE)または国際電気標準会議(IEC)が作成している安全規格を適用するよう規定されています。すなわち、現場用測定器の場合は、上で説明したIEC61010安全規格への準拠が必須になっています。 |
| 直流電圧に交流電圧が重畳している場合の直流電圧分を阻止して交流電圧分のみを測定する端子です。 |
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