技術系|採用情報|共立電気計器株式会社

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技術系

~ 多様な個性が活躍をする、ものづくりの場がここにある ~

品質保証  

お客様に、製品を安全に安心してご使用頂くための品質管理活動をISO9001(品質マネジメントシステム)認証を得て行っています。お客様から頂くクレームや不具合情報を真摯に受け止め、さらなる品質向上のために、何をすべきか、何ができるかを考えていく役割は、お客様の信頼を獲得するには欠かせない仕事です。

開発・研究

新製品の開発や新技術の研究を行っています。計測処理の基礎となる電子回路設計。その電子回路を制御するソフトウェア設計、製品の外装をデザインする機械・機構設計の3つの分野があり、各担当者が協力して一つの製品を創り上げます。メーカーの開発部門としてより良い製品を開発し、お客様の声を実現する役割を担っています。

製品技術

社内外からの製品に関する依頼に対応しています。新製品の生産を始める前に、設計仕様どおりの製品であるかどうか色々と試験をして確認します。製品に使用されている部品が生産中止になった場合にも、継続して生産をするために代替え部品が使用できるかという試験を色々と試み判断します。紹介したのはごく一部の業務ですが、製品に関わる業務を幅広く行っています。

生産技術

新製品では詳細な情報を基に製造現場でのものづくりを実現させ、既存製品では更なる生産効率向上を行います。新製品を生産ラインに乗せるには、いかに安定して速く製品が出来るかを考慮した、各組立工程のバランスの取れたラインレイアウトの設計が重要です。また、生産に必要な社内製の生産設備設計・製作・自動機ソフトをチームで創造し形にするなど、製品生産実現への大きな役目を担っています。

生産管理

生産管理は営業の販売計画に基づいた、生産計画を製造に生産指示します。生産指示は工数を事前に確認して、製造工程の負荷調整を行います。製造工程の進捗確認を行い、指定された営業納期に間に合うように努めています。生産指示の標準時間と実績時間をリアルタイムで管理し、生産部門の実績を把握し報告します。お客様の希望に応えられるよう、購買と製造、他各部署の協力を得て仕事を進めていきます。

資材調達(購買)

購買の仕事とは、企業活動に必要なものを社外から購入することです。購入の対象となるのは原材料や部品だけでなく、関連部署の依頼によっては、設備や備品、消耗品、加工品の購入業務も含まれます。ミッションは、必要なものを、必要なときに、必要な量、できるだけ安く買うこと。特に製造業では原価に占める材料費の割合が大きく、材料費のコストダウンは企業の利益に大きく関わります。一見、地味な印象を受けるかもしれない購買の仕事ですが、その役割は非常に重要です。

製造

市場の要求に対応したものづくりを実現するため、少量多品種生産を広げ、更なる生産性の向上に取り組んでいます。また、作業の標準化・改善活動を通じ生産ラインの共有化を行い、作業者のスキルUPと人材育成に力を注いでいます。メーカーとしての誇りを持って顧客満足となるものづくりを目指しています。

カスタマーサービス

自社製品を対象とした製品の購入前の相談や取扱方法などの問い合わせ応対、ならびに国内外から送られてくる自社製品の点検・修理・校正(値(あたい)付け)を行なっています。また、お客様からの問い合わせや修理対応の中で製品の問題点を抽出し、品質改善へと繋げ顧客満足度の向上を目指しています。