開発部門(電気)|採用情報|共立電気計器株式会社

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開発部門(電気)

疑問を解決へ導く経験値。実践は自分の糧になっています

所属:開発センター   2013年入社

1.現在の仕事内容

 クランプやデジタルマルチメータ等の新製品の電気設計の開発を行っています。まだまだ1人で設計できる技量はありませんので上司の方や先輩方に教えて頂きながら一つ一つを学んでいる最中です。これまで行った業務内容は、担当した新製品の技術評価、ドキュメント作成、取扱説明書の作成などです。入社から2年半が経ち次々と分からないことが飛び込んでいますが、周りの方が支えて下さいますので楽しく日々の仕事に取り組むことができています。

2.共立を選んだ理由

 愛媛県で生まれ、育ちもずっと松山でした。これから先も松山で暮らしていきたいと思い、地元の企業を探していました。また、電気電子工学科卒業ということもあり、電気の分野で活躍できる場はないかとも考えていました。その時にこの会社を見つけることが出来ました。クランプやDMMといった計測器を作るメーカーであり、工学部の方は使ったことがあると思います。クランプは使ったことがなかったのですが、DMMは使ったことがあったので身近に感じることができ、志望に至りました。

3.どんな社風

 開発センターでは『経験』を大事にしていますので、様々なことを経験することができます。自分自身で経験し、教わることでなるほどと思い、実践することで自分の糧になります。
学校の授業と違い仕事では答えがあるわけではないので、学校で学んだことを使うときがきてもどれを使えばいいのか、不安になったりします。しかし、分からないことがあれば近くの方に質問できる環境です。

4.今後の目標

 設計者としての1人前とは、1人で設計が出来ることです。1人で設計というのは基盤や回路を引くだけでなく、何か問題が起きたときやミスがあったときでも自分の力で解決方法を見つけられるということです。これが現在の目標です。

5.休日の過ごし方

 家で過ごすことも多いですが、社会人になって夏は自転車、冬はスノボ、年中は釣りをはじめました。

6.学生へのメッセージ

 社会人になって感じるようになったことは、周りの友達も社会人になり、会える機会が少なくなったことです。働く地域もバラバラになりますし、同じ地域でも休みが合わないことも多々あるので学生のうちに周りの友達と沢山遊んでください。