インターンシップ制度|採用情報|共立電気計器株式会社

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インターンシップ制度

インターンシップ

インターンシップで得られるもの・・・ それは単位だけではありません。

インターンシップをすることで、みなさんは社会に出る前にまず、『”はたらく”を実体験』『社会人と交流』ができ、『就職の選択肢が増え』ます。これは学生の間だけに許されたチャンスです。

開発・設計等の仕事は実際どんなことをしているんだろう? 自分の学んだことは何に生かせるだろう? 自分はどんなことに向いているんだろう?・・・そんなことを実際に就職する前に体験できるのがインターンシップの魅力です。

ご興味を持ちましたらお気軽に左記『お問い合わせ』からご連絡下さい。

インターンシップ実施要綱

技術系職種インターンシップは、随時受け付けております。詳しくはお問合わせください。
その際、インターンシップの目的や実習のテーマ、実習で学びたいことが決まっていましたらご要望も合わせて教えて下さい。

実施期間: 1~2週間程度
実施時間: 8:35~17:30(休憩55分)
場所  : 愛媛県(弊社開発センター(松山市)または工場(西予市))
対象学科: 機械系工学科、電気電子系工学科、情報系工学科
通勤費 : 一部支給あり 

【過去のインターンシップの内容例】
・ 各試験器、測定器を使用したデータ測定による製品評価試験の研修
・ 電子部品置き換えによる代替え検討、部品評価
・ PCB レイアウト用CADを使用した、図面変更(使用アプリ:Protel 98 PCB)
・ C言語を使用したプログラミング実習 等

・ 抵抗値算出方法の理解
・ 抵抗値の調整と回路図作成方法の理解
・ 部品の配置と基盤作成の理解
・ 検査方法とデータの取り方の理解
・ 基盤部品とコアの組み立ての見学
・ 電気回路設計実務の研修
・ 組込み用マイコンソフト開発入門

参加学生の声 抜粋しています

■ 研修で習得したこと、気づいたこと、感じたこと(工学部 電気電子工学科3年)
・ 「Q(品質)C(価格)D(納期)」の違いを目の当たりに感じることができ、開発の難しさを感じた。
  部品の配置では「美しさ」や配線を少しでも「太く短く」するといったような技術の極限への挑戦を感じることができた。
・  設計の難しさを身をもって実感しました。それと同時に、回路図から実際に物が出来上がっていくという楽しさも
  味わえました。研修を通して、どういう流れで商品が開発されているのかが分かりました。

■ 研修内容、レベル、講師などについて(工学部 電気電子工学科3年)
・ レベルとしてはちょうどいいくらいだったと思う。
 大学で習ったことの応用を直に触れてみることにより電子回路に対する関心がさ らに深まった。
 講師についてはマンツーマンということもあり最初は緊張をした。しかし常にわからないことがあれば質問できる体制であり、
 対話のしやすい環境であった。
・ 研修内容は基盤作成だけでなく部品の検査も体験でき、さらに実際に工場で商品の作られている過程も見学できたので、
 とても 充実した内容でした。
 シミュレーションやCADの操作は初めての体験でしたが、丁寧に解説しながら操作方法を教えてくださったので、
 とても分かりやすく早く理解することができました。